THE IDOL M@STER WINTER C@RNIVAL!
またまた、アイマス新春ライブ WINTER C@RNIVAL Daytime C@RNIVAL に行ってきた。
かなり走り書きだけど、とりあえず報告。
去年の新春ライブ、夏のツアーに続いて 3 回目。会場は 2 階席もあり場合によってはアリーナよりも 2 階の方が良い位置を確保できるかもしれない。しかし、今回は BD 先行予約特典で A の 130 番台をゲット! これはアリーナに突入するしか! おかげさまで、ステージに向って右側 - アイマCHU メンバ側 − の前から 4 番目くらいを陣取ることができた。ステージが近い、これは期待に胸熱。
しばし待つこと数十分。待ち時間に流れる「いっぱいいっぱい」にコールを入れたりしてウォームアップも十分できた 15 時過ぎに、高木社長ではなくアニメのプロデューサ赤羽根 P のアナウンスで開演。セリフ回しの感じから会場に居たような感じ、最後まで姿を見せることはなかったが、出てきても良いのにと思った。そして、シークレットゲストの匂わすセリフが、いやがおうにも期待がたかまる。
最初にライブ用の今回の出演者を紹介するアニメ PV (765 プロのアイドル達の画に、ガールズの名前を合わせたもの) が流れて、白いドレス - スノーフレークリリパットっぽくてデザインが皆違う - にパーソナルカラーのボンボンがついたブーツを纏ったガールズの登場。
オープニングは、もちろん「Ready!!」(沼倉、浅倉、中村、長谷川、下田、仁後)。
うわー、近い。表情まで良く見える。アッキー (長谷川明子)、あさぽん (下田麻美)、まやちゃん (仁後真耶子)、みんなかわいい。テンションが一気に上ってコール入れまっくたことしか覚えていない。
一曲歌って会場が暖まったところで、メンバ紹介。ここで、シークレットゲストのはらみー (原由実)と、なんと音無小鳥役の樹里きち (滝田樹里) が MC として登場。これには会場も驚き、樹里きちの「帰ってきましたー」の挨拶に会場から「おかえりー」の歓声。樹里きちがライブ会場に来てくれたことがうれしかった、もちろん精一杯連呼したよ。
さて、メンバ紹介。誰だ、はらみー、樹里きちを司会に選んだのは!! 大方の予想を裏切らない gdgd っぷり。えりりん (中村繪里子) のつっこみは今日も冴えてました。ちなみに今回の様子はアニマス BD 特典になるとのこと、参加した P のみんなは 8 巻買おう。
メンバの自己紹介の後に、それぞれのメンバが心に残る場面を紹介。昼・夜の 2 部構成なので時間は 1 時間半くらいしかないと見ていたので、MC を引っぱるかーと思ったが、これはこれでよかった。
覚えている範囲で (順番はバラバラ)
- えりりん 13 話「そして、彼女たちはきらめくステージへ」の円陣を組むシーン。
- あずみん 3 話「すべては一歩の勇気から」ステージでシャウトするシーン。雪歩がシャウトするたびに会場からは声援が。
- アッキー 12 話「一方通行の終着点」アッキーは美希のくずれ顔が、かわゆくて好きとのこと。私的にはコブラ がうかんで笑いを堪えるのが辛かった。
- あさぽん 9 話「ふたりだから出来ること」双子が同じことを考えていることがわかってうれしかったーだって。
- はらみー 9 話「ふたりだから出来ること」G を退治する場面。 G を退治できる貴音さんと暮したいとのことwww。
- まやちゃん 2 話「"準備"をはじめた少女たち」「はいたっち」があるのはこの 1 回だけ、それだけ簡単には出ない大事なものだよーだって。
- ぬー 15 話「みんな揃って、生放送ですよ生放送！」くちぱくが。。。合っていないことに崩れ落ちてました。
- 樹里きち 22 話「聖夜の夜に」
おまけ
- 釘宮 6 話「先に進むという選択」竜宮小町のテレビ出演のシーン。はらみーが伊織の真似をするが(ry。
- 若林 18 話「たくさんの、いっぱい」律子のステージシーン。もちろん、会場はコール入りまくり。
そして、いよいよ本番のソロパート。
「乙女よ大志を抱け!!」(中村繪里子)
- 私服っぽい衣装 (てかソロパートは皆私服の模様) で登場。一旦落ち着いたテンションが再び上がる。乙女大志はいいね。
「黎明スターライン」(下田麻美)
- 曲調に合わせたのか、無表情にロボットっぽい動きの振り付け、おもしろい。しかし、黎明は、コール入れづらい。幸甚、連綿とか覚えないとね。
「ALRIGHT*」(浅倉杏美)
- あずみんはやっぱりあずとい、めっちゃかわいい衣装でした。ALRIGHT* を自分のものにした感があってよかった。
「Brand New Day!」(沼倉愛美)
ただ、新曲だけにコールが入りづらく、ぬーが一緒にっ! て合図がありがたかった。
「空」(滝田樹里)
- 流れた時には耳を疑った。マヂで!! 聞けるとは思わなかったよ。2 番で樹里きちが「一緒に歌って」と言ってくれた時はうれしかった。アイマスを認識したのが、この「空」という曲だったので、心に来るものがあり泣いてしまった。
「フラワーガール」(原由実)
- はらみーもかわいい系で、フラワーガール。はらみーは MC とかはダメだけど歌うと変わる、今回はかわいい、はらみーでした。
「キラメキラリ」(仁後真耶子)
「マリオネットの心」(長谷川明子)
- イントロが流れた瞬間、会場の雰囲気が変わった、皆待っていたんだ。歌はもちろん、DLC っぽい振りが取り入れられたダンスもかっこいい。アッキーの姿が 13 話の美希と重なる、しびれた。
そして 2 回目の MC。
再び白いドレスを着て登場。面白くで盛り上がった。覚えているところだけ。
ぬーのダンスにムーンウォークっぽい振りが入っていて、あずみんがチャレンジするんだけど、ヒールの高いブーツではできるはずもなく、ぬーもやってみせるができなくて笑いを誘う。
遅れて、直前まで歌っていたアッキーと樹里きちが腕を組んで入場。
今年も大きなことを画策していることを、えらい人から口止めされているのに言っちゃう、えりりん。
最後の曲は、「自分REST@RT」(滝田、沼倉、浅倉、中村、長谷川、下田、仁後 原)。
これはめっちゃいいわ。大盛況のうちに終了。
そして、もちろんアンコールの合唱が始まり、しばらくして滝田、原を除いた 6 人のガールズが戻ってくる。最後は、「CHANGE!!!!」(沼倉、浅倉、中村、長谷川、下田、仁後)。そして、いつもの「アイマスですよ、アイマス」で締め。
ガールズ退場の後、再び赤羽根P。帰りの際の注意が流れた。
会場が結構小さいので入りの時よりすんなり出れた。外では夜の部待ちのプロデューサでごったがえしていた。
夜の部 Night C@RNIVAL も参加されるプロデューサもいるんだろうなと思いつつ、会場を後に。
今回は、良いポジションを取れたのでステージの左側が良く見れてよかった。センターに立たれるとその方向に背の高い御仁がいて残念なことになるのだけれど。。。これは仕方ない。ただ飛び跳ねるのは勘弁して欲しかった。ぴょんぴょん跳ねるのは周りの人もびっくりしたことだろう。
それはともかく、あさぽんが非常によかった。6 人並んだ時に正面に来てくれるから、目があった気がしたから、だけではなく精一杯、目一杯頑張っているというのが伝わってきて、とても好印象だった。
2 時間弱といつもより短い時間だったけど、とても満足したライブだった。
次は、夏の横浜。チケット争奪戦になるのは間違いない。みんな BD 5 巻を買おう。
